「ADA」の裏話

iseki(井関)

A:あれま〜!
D:だれが
A:あんな高いもん買うの?

の略ではありません。

水草水槽(ネイチャーアクアリウム)を世界的に認知させた功績を持つ天野氏の会社(ブランド)の名前です。

「あそこは値段が高い!」なんて文句をいうと
「恩をADAでかえす」ことになります。

よしを

水草という世界を一般化した天野さんの功績は大きいと思うし、彼の写真集(本人が写っているのではなく、天野さんが作成した水槽の写真)等はかなりすばらしく、水草を始めた人は一度は見ておいたほうが良い。

そういった芸術面では評価出来るが、最近ADAブランドでの金儲け主義が目立つような気がする。
ADAというブランド名を付加価値として納得して購入出来る購買者に対してはそれでも良いが、小中学生でもお小遣いでまかなっていけるアクアリウムという観点ももって欲しい。

JYOUJI

ADAの大きな功績の1つに、現在では水草育成に欠かすことのできない「ヤマトヌマエビ」の藻類駆除に対する有効性の発見をあげられる。

また、ADAが提唱、発信する「ネイチャーアクアリウム」は、近年世界的に注目を浴びている。

いさぱっぱ

ショップ経営者(主にADA製品を扱う)を対象とした希望者だけの半年間の研修制度があってこれに参加された人から聞く話はなかなかおもしろいです

わたしらアクアリウムと接してるときに結構 ポカしたりめんどくさくて”省いたり”しません?
なにも ここまでしなくたっていいだろーなんて・・・

プロの集団にも 結構あるんですね ^_^

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