「PG−2」の裏話

iseki(井関)

私の友人、元ヤマギワ、照明デザイナーに光の分布を調べさせると同様、「普通の高演色管と大して変わらない。」とのことであった。

私も今後はパルックあたりで間に合わそうと思っている。

蛍光灯の光を調節するには蛍光管内部の塗料とか、封入するガスとかの製造過程に物理的変更が必要で、照明の電子回路でどうこうできるものではないとのこと。

「水草育成用に最適化した可視光領域外の赤や青にピークのある蛍光管は作れないのか?」ときくとナショナルとかの蛍光灯生産工場のライン一ヶ月借り切るつもりがあれば可能とのこと。

一体何万本作ることになるやら?

どうりでNISSOやADAの熱帯魚用蛍光灯が普通のよりも高いわけである。

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