「TFP」
読み:”てぃーえふぴー”

解説

アメリカの熱帯魚関係の器具を扱う大手通販会社、送料は掛かるが日本への通信販売も行っている。
最近は円安傾向なので目を見張るほど安いということはないが、それでもアメリカでの販売価格を知ったら、どうして日本はこんなに値段が高いのかと思う事間違いなし。
フルーバル303が$56.95、シポラックスが$19など。

カタログ(無料)の請求や商品の注文は家庭や会社からのFAXで行うことが出来るので、英語が話せなくても問題はない。
支払いは通常クレジットカードで行う。

アメリカでの通信販売はカタログの請求や見積もりの要求は購入の意志があるという意味となるので、買う気もないのにカタログの請求をしたりひやかしで見積もりを取って日本との価格差を見る等の行為はマナー違反になるのでその様なことはひかえましょう。

日本では(旅行会社や結婚式場など)印刷代だけで1冊何百円もするようなパンフレットを無料でばらまいて、そのコストは実際の旅行者に転嫁しているが、それだとカタログだけもらってそれを眺めて旅行気分を味わって居る人のコストまで実際の旅行をする人が払っていることになりそれもおかしな話である。

と言うことで、通信販売に関する感覚は日本とアメリカではかけ離れている部分も多く、(アメリカ人から見た日本人の)通販マナーの悪さのために日本向けの通販をしなくなる会社も多いとか・・・

こういった問題や輸送中の事故や品質保証の問題があるので、利用するにはそれなりの覚悟が必要です。

電気製品の購入の場合電源周波数や電圧、コンセント形状の違い等の問題があるので十分注意する事。

解説者:よしを

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