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解説
ＡＤＡアクアソイルと並んで最近のハイテク底床の一つ。
販売メーカーは忘れた(^^;)
ｐＨを弱酸性、硬度を低く押さえる働きがあるので水草を育てるにはとてもいい環境を実現できる。
トニナＳＰを難種から容易種に区分を変更させた底床である。
難点は長期維持に向かないこと。
もともと土を固めたような材質のためハードな底床掃除は不可能。
もともとほとんどの水草は砂利ではなく土に生えている事を考えると土に近い材質は理にかなっている事は言うまでもない。
昔は何年（何十年）も大磯砂を使って水草水槽をするのが常識（と言うか昔の人の理想）だったが、最近は１年程度で底床までも全て取り替える水槽スタイルが流行しているようである。
解説者：よしを