「ドリマスボンベ」
読み:”どりますぼんべ”

解説

小型高圧ボンベのことを一部ではこう呼ぶ。

もともとアクアで使われている小型高圧ボンベは、アクア用として使われる以前から消火器や炭酸ソーダ作成用として使われていた。
(ようするにそれをアクア用に流用するようになっただけ)

それらのボンベが比較的一般に手に入りやすいルートが、家庭用炭酸ソーダ水作成装置に用いるためのボンベだった。
その装置の商品名は「ドリンクマスター」といい、今現在でも大きな百貨店などに行けば飲酒用品のコーナーで手に入るらしい。
もちろんそこでは「ドリンクマスター」に接続して使うための小型高圧ボンベも販売されている。

ドリンクマスターのボンベを略して「ドリマスボンベ」
なぜそのような名前が付いているか・・・
アクア用品で買うと千円前後するこのボンベも、ドリンクマスター用としてなら数百円から高くても5〜600円で手に入る事から、アクア用を買わないで「ドリンクマスター」用を買おう!という意味が含まれているのかどうか・・・は定かではない(^^;)

解説者:よしを

関連用語

小型高圧ボンベ

関連URL

よしをのホームページの「CO2添加のすすめ

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