浮き袋病

 てんぷく病と呼ばれたりします。

原因

 良く解っていませんが、浮き袋の神経障害でなったりするようです。
金魚の比較的丸い品種で見られます。リュウキン等では経験がありまして、屋外飼育で冬期の低温水(10度以下)で飼育しているときに発生しています。

症状

 まともに泳ぐことが出来ずにひっくり返って、腹を上にして浮いてしまいます。
伝染することはないようです。

対策

 浮き袋病になった場合の治療法はあまり期待できませんが、水温を徐々に上げてからゆっくりと下げる方法がありますが、私は治ったためしがありません予防では、冬場になるケースが多いため飼育水温を12度以上にして飼育すると良いでしょう

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