水槽日記Vol29

日記の第29回目
オトシンが孵化して成長
(撮影97/11/19)


なんと日記の28回の卵はやっぱりオトシンの卵でした。
無事孵化したのですが生まれた稚魚を見てびっくり!!
本来なら成長する前の稚魚の画像を載せたかったのですが、なんと稚魚の大きさはブラインシュリンプのほんの3倍ほどしかない小さな小さな稚魚だったのです。
とうてい撮影出来るサイズでは無く撮影を断念しました。
それ以上に「餌に何を与えるか?」で悩みました。
とうていブラインシュリンプを食べられるとは思えないからです。
オトシンクルス・ネグロの場合は稚魚のサイズも大きく生命力も強いので比較的簡単に繁殖するらしいですが、ヴィタートゥスを孵化から育てるというのはかなり難しいらしいです。
稚魚に何を与えてどうやって育てたのかはそのうち技術集ででも纏めますね!

久しぶりに撮影したうちで繁殖したハブローススの稚魚。
もう生まれてから1年弱経ちます。

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