| 鋭尖頭 （えいせんとう） |
葉の先が鋭くとがっていること。鋭頭より鋭い。例：クリ・ヤマザクラ・シダレヤナギ。 |
| 鋭頭 （えいとう） |
葉の先がとがっていること。例：モモ・キョウチクトウ・ジンチョウゲ・ミヤギノハギ。 |
| 尾状鋭尖頭 （びじょうえいせんとう） |
穂状花序の一種。細長い花の軸に柄のない（無柄）の単性花が多数つき尾状に垂れ下がるもの。シラカバ、クルミ、ヤナギなど。 |
| 鈍 頭 （どんとう） |
葉の先端がとがっていないこと。例：サカキ、サンゴジュ。 |
| 円頭 （えんとう） |
葉の先が円いこと。例：トベラ。 |
| 微凹頭 （びおうとう） |
葉や花弁の先がわずかにへこんでいる形。 |
| 凹頭 （おうとう） |
葉や花弁の先が凹んでいること。微凹頭より深い。例：ヤハズハンノキ・グンバイヒルガオ・ハカマカズラの葉。アレチマツヨイグサの花弁。 |
| 凸 頭 （とつとう） |
葉の先が急に狭くなって先がとがった形。例：モクレン、コブシ。 |
| 微凸頭 （びとつとう） |
葉の先が急にとがっていること。インドゴムノキなど。 |